コレクション: KF Vintage JDM

アメリカの老舗レストアパーツ製造会社Klassic Fab(クラシックファブ) が展開する、レストアパーツブランド

Klassic Fabはアメリカに拠点を持ち、コロンビア・ボゴタの自社工場にて製造を行う。


Klassic Fab の歴史・実績

Klassic Fabは、20年以上にわたりクラシックVolkswagen向けのクオリティーの高い補修・交換用ボディパーツを製造してきた実績を持つメーカーです。

Type 2(ワーゲンバス)、Beetle(ビートル)といった空冷VWの分野では、世界最高水準のレストアパーツメーカーとして広く知られています。

その長年培われた金型設計、プレス成形技術、レストア職人でもある開発担当の現場目線の製品開発ノウハウを活かし、数年前より日本車レストアパーツの製造に本格参入しました。

 

日本車パネル製造の始まり:S30 フェアレディZ

日本車向けパネル製造の第一歩となったのが、S30 フェアレディZ です。

アメリカ市場においてS30Zの人気とレストア需要が非常に高まっていたことから、Klassic Fabは純正パネルを基にした高精度なレストアパネルの開発を開始。

このS30Z用パネルがアメリカ、ヨーロッパで高く評価されたことをきっかけに、アジアにも広まり、KF Vintage JDMのラインナップは年々拡大しています。

 

現在の主な対応車種

KF Vintage JDMでは、以下の日本車向けレストアパネルを展開しています。

日産 フェアレディZ(S30 / S31)

日産 ブルーバード 510

トヨタ セリカ(LB / ダルマ)

トヨタ TE27 レビン / トレノ

日産 スカイライン ハコスカ(KGC10 / KPGC10) ※開発段階(2025年12月現在)

純正部品の入手が困難で、かつボディ精度が重要視される車種・モデルに絞って開発されています。


KF Vintage JDMは、20年以上の実績を持つレストアパーツメーカー Klassic Fab の培った技術を、日本車レストアに注ぎ込んだブランド

本気で旧車を残したい方、精度と再現性を妥協せずレストアを進めたい方はぜひご利用ください。